猫と「ストレス」

健康

猫はストレスをためやすい生き物です。

うちの代々の猫たちもストレスでいろんな症状を起こしてきました。

対策も右往左往、サイトを何時間も閲覧しながらいろいろ試してきました。

そんな情報をお伝えしたいと思います。

ストレスの原因は?

来客

毎日、猫たちがさらされる最も多いストレス原因ではないでしょうか。

うちのニャンズのストレス原因第一位かもしれません。

宅急便さんが来て「ピンポーン!」と鳴った途端、

どこで何していようが

ドドドーッて走ってきて自分の安全地帯に隠れます。

すごい安全意識。

来客者が「猫ちゃん見てもいい?」なーんて言って、

場合によっては「じゃあちょっとだけ・・・」(^▽^;)

なんてなっちゃった日には、

安全地帯で、目は真ん丸 耳はイカ耳。

もちろん性格にもよりけりですけど。

先代の猫たちは家で生まれた子も多くそういう子たちは、

逆に来客者に近寄って行って臭いを確かめる子もいました。(笑)

引っ越し、模様替え

引っ越しは言うまでもなく、模様替えさえ猫にはストレスになります。

猫が新しい環境にストレスを感じる原因は

  1. 猫は狭い行動範囲の中でいろいろ把握し、安心感を得ている
  2. 猫は前頭葉が小さいために適応能力も小さい
  3. 猫は情報収集を匂いで行っているため、違う匂いに敏感

ということがあります。

猫あるあるかもしれませんが、

チャは廊下に買い物袋が置いてあるだけで、

もう横歩きしてます。

「あ、チャ、ごめんごめん。今どけるね(笑)」

新しい家族

猫は縄張り意識のある動物です。

縄張り意識とは

猫は縄張り(テリトリー)を持つ動物で、縄張りの中を自分の生活する領域として暮らしています。猫は現在ペットとして人と共に暮らしていますが、もともとは単独行動をする動物です。自分の縄張りを決めることによって、他の猫との縄張り争いや獲物の取り合いなどを防いでいるのです。        PETOKOTO MEDIA(ペトコトメディア)より

当然そんな場所に家族以外の動物が入ってくれば

ストレスに感じますよね。

実際、代々のうちの猫たちも、新入りさんが来た時には、

その子の性格により多少違いがあるものの

かなりのストレスを感じたようでした。

何かを落っことしたりした突然の音、

外で絶え間なく草刈り機の音がしていたり(田舎あるある)

庭の工事だったり(今年あるある)

ずっとイカ耳しています。

今年も「わあ、花火きれいだね」なんて、

ルーを抱っこして窓辺に連れて行ったり・・・

馬鹿な飼い主です(反省)

猫にとっては迷惑でしかないでしょうね

トイレ環境

長年システムトイレを使っていたうちです。

あるころからチャの特発性膀胱炎が頻発するようになりました。

その原因も分からず1か月、ひどい時は半月くらいで病院に逆戻りして

尿採取し、薬を飲ませ…みたいなことが3.4か月続いたでしょうか。

そんなある時にある獣医さんのYouTube動画を見て、

試しに鉱物系のトイレに変えてみることにしたんです。

そしたらピタッと膀胱炎はおさまり、もう1年以上症状はありません。

暑さ

近頃の夏は人間だってストレスになる暑さです。

猫の先祖はアフリカの砂漠地帯に住んでいたこともあり、

平均体温は38.0°~39.0°とか。

確かに、動物病院とかに行くと

「38度、平熱ですねー」なんて言われますよね。

つまり猫は暑さには強い方なんですが、

35度を超える環境に長時間いると危険と言われています。

今や日本の夏は40度にもなる現代。

猫の暑さストレスは収まりそうにもありませんね。

飼い主

「飼い主」ってちょっと語弊がありますけど、飼い主の特定の行動のことです。

例えば・・・

触りすぎ

歯磨き 爪切り シャンプー

遊ばない

大声を出して叱る

などはどれも猫のストレス原因となります。

歯磨き、爪切り、シャンプーはうちの対策をまたお伝えしますね。

生活環境

トイレ環境もその一つではありますが

他にも

隠れる場所がない

爪とぎがない

運動スペースがない

高いところがない

などもストレスの原因となります。

ストレスのサインを知ろう よくある6つのサイン

やたらとグルーミング

確かに猫は一日中グルーミングしているようにも見えます。

グルーミングにはいろいろな役割があります。

清潔を保ち

体温調節をし

血行を促進させ

そしてリラックスするためです。

一日の20~30%をグルーミングに充てているなんて言われる猫ですから

そもそもたくさんグルーミングをするんですが

いつもより過剰にグルーミングしている時は

ストレスを感じているのかもしれません。

放置すると皮膚病の原因となりますので気を付けましょう。

粗相

粗相はチャが一度やっちゃったことがあります。

原因はトイレ環境でした。

トイレ掃除をさぼった事と猫砂の好みもあっていなかった事が原因です。

隠れる

猫は落ち着くために暗く人から見えないところに隠れます。

うちの場合はソファーの下です。ニャンズの「逃げスポット」は

いくつかあるんですが、ソファーの下にいる時は

大抵何かにストレスを感じていて

隠れたいと思っているときのようです。

怒る

先住のテンが、チャが来た時に「おこりんぼう」さんになっていました。

ちょっとしたことで「ヴー(-“-)」とうなったり

「シャー」を言ったこともない子でしたが「シャー」がでたり・・・

最近怒りっぽいな、って思ったら

猫からのSOSかもしれません。

人間と同じですね

何度もトイレに行く

ストレスが原因かもと言われる特発性膀胱炎

うちのチャも何度もトイレに行き

でも何も出ない・・・

を繰り返しました。

食欲の変化

普段から食べムラのあるうちなので、

これは分かりにくいんですが

食べすぎ

食べなさすぎ

異食

など食の変化には注意しましょう

うちのやったストレス対策あれこれ

ジルケーン フェリウェイなどのサプリメントやフェロモン

例えば来週から工事がある、とか来月新入り猫さんが来る、とか

そういう時にあらかじめ飲ませたり、フェロモンを焚いたり

できると知り、使ったことがあります。

チャが来る前にテンに使いました。ジルケーンとフェリウェイ両方とも。

うちの場合は実際効果があったかどうかは微妙ですが

体験談など見ると試してみてもいいのかもしれません。

ただジルケーンのせいでしょうか、長毛のテンは使っていた時期に

すっごい毛玉だらけになりました。関係あるのかな・・・

ストレス緩和によい加水分解ミルクタンパクを含むフードもあります。

ストレスにより膀胱炎になりやすい子に向けたフードで

チャは一時期「ロイヤルカナン」の「ユリナリーS/O+CLT ドライ」

を動物病院で購入し食べていました。

自作のキャットタワーなど

うちには既製のキャットタワーも2個ほどありますが

高いところが好きなニャンズのために自作のキャットタワーも作ってみました。

材料は2×4を3本。

それを突っ張らせるための「若井産業 2×4材専用 ディアウォールR」

あとはステップ板と、それを固定する大き目のL字金具です

電動のドライバーがないと大変かな

トイレ環境の見直し

チャの特発性膀胱炎の再発を防ぐべく

トイレはシステムトイレから鉱物系の砂のトイレに。

試しに色々な砂を置いてどれを使うかも検証してみましたが

やっぱりあれば鉱物系を使います。

嬉しくてホリホリしちゃったり・・・

飛び散りますけどね

全取っ換えの掃除は1か月に一度。

Amazonの定期お特便を利用して

忘れないように、かつ安く砂を購入しています。

重いですけどね

でもニャンズのストレスが減るのであれば、良しとします。

遊びグッズの強化

「遊ぶ?」という言葉が何より大好きな2匹

チャは私の背中をポンポンとたたいて

「遊んで」をして来ます

猫用おもちゃのレビューはまた記事にしますが

色々購入した中で不動の一番人気は

やはり猫トンネルと猫じゃらしを使った遊びですかね

逃げ場を作ってあげる

その子にとって安心で

「ここにいれば大丈夫」と思えるところ

そういうところを作ってあげたり

すでにそういうところがあるなら

その場所を大切にしてあげると

何かあった時にもそこに逃れてがんばってます。

ストレスの原因がなくなるまで

そっとしておきましょう。

うちの場合はタワーのてっぺんか、ソファの下です。

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